院長紹介
田中 俊充
略歴
2002年3月 | 神奈川県歯科大学卒業 |
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2003年4月 | 鶴見大学歯学部口腔外科(インプラント科)大学院入学 |
2007年3月 | 鶴見大学歯学部口腔外科大学院卒業 博士号取得 |
2007年3月 | 医療法人社団道永会 田中歯科勤務 |
2014年10月 | 田中歯科 鎌倉 開業 |
所属
- 東京SJCDレギュラーコース
- 日本口腔インプラント学会会員
ごあいさつ
田中歯科鎌倉のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
当院は、2014年10月にオープンした歯科クリニックですが、実は鎌倉地域では30年ほどの歴史を持つ歯科医院でもあります。
私は祖父の代から続く歯科医の家系で育ちました。私の母も歯科医で、もともとは長野で開業しておりましたが、30年ほど前に鎌倉に移り、長年に渡り鎌倉で地域の皆さまの歯の健康を守ってまいりました。母は今も現役で、今は同じ「田中歯科鎌倉」で、私、妹、家内とともに皆さまの歯の治療を行っています。
幼いときから、歯科医である母の背中を見て育った私が、今でも忘れられないこと、それは、母が、患者様からいただく「ありがとう」という言葉をとても大切にしていた姿です。患者様から感謝されることが、いかに自分たちにとっても「有難い」ことであるか、そして患者様がいるからこそ、自分たちが生きていけることのありがたさ。
歯科医としてのキャリアは、まだまだ母の足元にも及ばない私ですが、大先輩でもある母の想いを大切に、医師、スタッフすべてが同じ気持ちで、患者様のお口の健康を守っていきたいと考えています。
一方で、歯科医として学び続けることも大切にしていきたいと思っています。歯の治療は、日々進歩しており、大学で学んだことがすべてではありません。日々患者様と向き合うなかで、「どうすればもっとよい治療ができるのか」と自問自答しておりますが、答えはひとつではありません。よりよい治療を模索し実践するために、セミナーや勉強会に参加し、スキルアップを図っています。臨床の現場でしか得られない技術を学び、自分の治療に取りいれていくことは、私にとってとても大切なことのひとつですから、これからもこうした学びの機会を有効に活用し、患者様に還元してまいります。
歯の疾患は、他の全身的な疾患と比べるとどうしても後回しにされがちです。「歯が数本なくなってもたいしたことはない」と考えていらっしゃる方も多いでしょう。しかし、歯は、人間の体、そして健康に欠かせない大切なもののひとつです。
皆さまの大切な歯を守るために、田中歯科鎌倉は、万全の体制で、皆さまの歯の健康をサポート致します。どうぞお気軽にご相談ください。
田中歯科鎌倉 院長 田中俊充